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#13「いつが狙い目?自動車学校が空いている時期とメリット」

自動車学校で免許取得を検討する際、「できるだけ短期間で卒業したい」「混雑を避けてスムーズに教習を進めたい」と考える方は多いのではないでしょうか。入校時期は、教習の進めやすさや卒業までの期間に大きく影響する重要なポイントです。

本記事では、自動車学校の繁忙期・閑散期の違いを踏まえつつ、閑散期に通学するメリット・デメリットや、効率的に免許を取得するためのポイントについてわかりやすく解説します。

 

【この記事の監修者】

東山自動車学校指導員:K.U

指導員歴15年以上。累計500人以上の卒業生を送り出すベテラン指導員。特に、運転に苦手意識を持つ受講生への丁寧で分かりやすい指導に定評がある。多くの卒業生から「運転が楽しくなった」と支持されている。

 

自動車学校の繁忙期・閑散期はいつ?

自動車学校にも、繁忙期や閑散期が存在します。自動車学校は、一年を通じて好きなタイミングで入校することが可能です。そのため、多くの人が生活の節目のタイミングでの免許取得を考え、入校時期が重なってしまう傾向にあります。また、自動車学校に通う教習生の中には学生の方が多くいらっしゃいます。そのため、就職活動や試験などのイベントがひと段落し、時間が取れるようになったタイミングは、学生にとって免許を取りやすい時期だといえます。それでは、具体的に人が混み合う時期と空いている時期をみていきましょう。

 

繁忙期と閑散期の判断基準とは?

自動車学校の混雑状況は、学生の長期休暇や新生活の準備時期などに大きく影響されます。そのため、年間を通して見ると「繁忙期」と「閑散期」がはっきり分かれているのが特徴です。混雑する時期に入校すると、技能教習の予約が取りづらくなり、卒業までに時間がかかることもあります。一方で、比較的空いている時期を選べば、教習スケジュールを計画的に進めやすく、スムーズな免許取得につなげることができます。

まずは以下の表で年間の混雑傾向を把握しておきましょう。

 

 

時期 混雑度 主な理由 入校検討時のポイント
1月 やや空いている ・冬休み明けで学生の動きが少ない ・比較的予約が取りやすい時期
・春前の取得を目指すなら早めの行動が有効
2月 非常に混雑 ・高校・大学の春休み開始

・新生活準備が始まる

・最大の繁忙期
・入校するならできるだけ早い申し込みが必要
3月 非常に混雑 ・就職・進学前の駆け込み需要 ・予約が取りづらく、卒業まで時間がかかる可能性あり
4月 やや空いている ・新生活開始で学生の動きが減少 ・教習スケジュールを組みやすい狙い目の時期
5月 空いている ・新生活開始で学生の動きが減少 ・教習スケジュールを組みやすい狙い目の時期・期間限定キャンペーンが実施されやすい
6月 空いている ・梅雨の影響で入校希望者が少なめ ・比較的短期間で卒業を目指しやすい
7月 やや空いている ・夏休み前でまだ本格的な混雑が始まっていない ・夏休みに取得を目指すなら早めの入校が効率的
8月 非常に混雑 ・大学生の長期休暇 ・予約が集中し、通常より卒業まで時間がかかりやすい
9月 混雑 ・夏休み後半の駆け込み需要 ・早期申込が重要

・余裕を持った計画が必要

10月 空いている ・後期授業開始で学生の動きが減少 ・教習を計画的に進めやすい時期
11月 空いている ・大きな長期休暇がない ・比較的スムーズに予約が取れる
12月 やや空いている ・年末の行事や試験前で入校者が減少 ・年明け前の入校で繁忙期前に教習を進められる

 

東山自動車学校の混雑傾向について

自動車学校は一般的に、春休みや夏休みなど学生の長期休暇に合わせて混雑しやすく、特に2〜3月や8~9月は予約が集中する傾向があります。一方で、4〜6月や10〜11月は比較的余裕があり、教習を進めやすい時期とされています。なお、東山自動車学校の具体的な混雑傾向については、入校前に問い合わせを行い確認しておくと安心です。

 

目的別に見るおすすめの入校時期

自動車学校への入校時期は、「いつ通えるか」だけでなく、「どのように免許を取得したいか」という目的によって選ぶことが重要です。できるだけ早く卒業したいのか、費用を抑えたいのか、あるいは進学や就職のタイミングに合わせたいのかによって、最適な時期は異なります。優先順位を明確にしてから入校時期を検討することで、効率のよい免許取得を目指しやすくなります。

 

最短で免許を取得したい場合

最短で免許を取得したい場合は、4〜6月や10〜11月といった比較的空いている時期を選ぶとよいでしょう。これらの時期は教習予約が取りやすく、スケジュールを計画的に進めやすいため、卒業までの期間を短縮しやすい傾向があります。

 

費用を抑えたい場合

費用をできるだけ抑えたい場合も、閑散期の入校が有利です。時期によってはキャンペーンや割引制度が実施されることがあり、通常よりも負担を抑えられる可能性があります。

 

春までに取得したい場合

一方で、2〜3月や8〜9月の繁忙期に入校する場合は注意が必要です。この時期は入校者が集中し、技能教習の予約が取りにくくなる傾向があります。入校を検討する場合は、できるだけ早めに申し込みを行い、余裕を持ったスケジュールで進めることが重要です。

 

閑散期に入校するメリット

自動車学校に入校する際、繁忙期と閑散期ではどのような違いがあるのでしょうか。ここからは閑散期の自動車学校に入校するメリットについて解説していきます。閑散期に通学するメリットには、以下の3つが挙げられます。

  • 繁忙期よりも比較的短い期間で自動車免許を取得できる
  • オプション料金が不要になることがある
  • 期間限定キャンペーンを実施しているケースが多い

それでは一つずつ見ていきましょう。

 

繁忙期よりも比較的短い期間で自動車免許を取得できる

自分の希望するタイミングで教習が取りやすいため、比較的短期間で免許を取得できるのが、閑散期に教習を受けるメリットの一つです。自動車免許を取得するには、技能教習の受講が必須になります。しかし、一度の教習で使用できる教習車の台数や指導員の人数には限りがあるため、受講を希望する人数が多ければ予約が取りづらくなってしまいます。特に夕方以降の時間帯は混み合いやすいため注意が必要です。

教習が予約できなければ、自分の計画していたような期間に免許を取得するのは困難になります。特に繁忙期であれば、尚更教習の進行スピードは遅くなってしまう可能性は高いでしょう。

閑散期であれば教習をスムーズに進行できる上に、予約の自由度が上がるため自分のスケジュールも立てやすくなります。また、直前でも教習の予約を取りやすいといえます。

自分の計画通りにスムーズに自動車免許を取得したい方は、閑散期に通学することをおすすめします。特に学生の方は教習の予約が取りやすければ、大学の授業やアルバイトなどのスケジューリングもしやすくなるでしょう。

 

オプション料金が不要になることがある

多くの自動車学校では、教習料金に加えてオプション料金を支払うことで、短期間で卒業できるようになるプランを用意しています。東山自動車学校にも「短期集中スピードプラン」として事前に教習スケジュールを決められるプランがあります。ただ、閑散期であればこうしたプランを使った場合ほどでないにしても、スムーズに卒業できる可能性があります。どうしても繁忙期に教習を受けなければならないのでなければ、オプションを使用せず閑散期に教習を受けるのも一つの手だといえるでしょう。

 

期間限定キャンペーンを実施しているケースが多い

集客のため、閑散期の自動車学校では期間限定のキャンペーンが実施される傾向にあります。よくあるのは、QUOカードなどの入校特典やキャッシュバックキャンペーンです。また、閑散期以外でも誕生日割や大学生割など、様々なキャンペーンが開催される場合があります。自動車学校の教習費用をなるべく抑えたい場合は、適用対象のキャンペーンがないかチェックしてみましょう。

 

閑散期に入校するデメリット

閑散期に自動車学校に入校するメリットがあることはわかりましたが、反対に閑散期に入校することに対してデメリットもあるのでしょうか。ここからは閑散期に考えられるデメリットについて解説していきます。

 

友人ができづらい

自動車学校で新しい友人関係やコミュニティを構築したいと考えている人にとっては、閑散期は友人ができづらい環境といえます。やはり通学している人自体が少ないため、他の教習生との出会いが繁忙期に比べて少ないのは否めません。自動車免許の取得を通じて友人を作ろうと考えている方には、自動車学校の繁忙期での入校や合宿免許を利用するのも手だといえるでしょう。

 

教習のコマが少なくなる自動車学校もある

閑散期に教習生が少なくなってしまうため、稀に自動車学校側がコマ数や教習車の稼働台数を減らしてしまう場合があります。規模が小さめな自動車学校では特に、人的コスト削減のため、そうした対応を行うことがあります。また先に述べたように、授業後や仕事終わりなどの夕方以降の時間帯は混みやすいため注意が必要です。

閑散期であっても、通っている自動車学校のコマ数が自分の想定よりも少なければ、当初の計画していた免許取得から遅れが生じてしまう可能性もあります。閑散期に自動車学校に通学する場合は、あらかじめ自動車学校全体のスケジュールについても把握しておくことが大切です。

 

繁忙期に入校する際気を付けておきたいこと

自動車学校の繁忙期に入校する際、注意しておくべきポイントをご紹介します。以下が繁忙期における注意点です。それぞれ見ていきましょう。

  • 教習予約について
  • 卒業時期の計画

教習予約について

繁忙期は多くの教習生が入校するため、教習の予約が取りにくくなりがちです。特に、運転の教習や試験の日程は、希望通りにいかないことが多く、次のような対策が必要です。

  • 早めの計画
  • スケジュール調整
  • 定期的な空きの確認

 早めの計画

繁忙期に入校を考えている場合、できるだけ早めに計画を立て、申し込みを済ませることが重要です。早期にスケジュールを確定させることで、希望日程で予約を取りやすくなります。

 

スケジュール調整

予約が取りにくい場合は、自分のスケジュールを臨機応変に調整することも必要になります。特に平日の昼間など、比較的予約が取りやすい時間帯を利用することがおすすめです。

 

定期的な空きの確認

当日キャンセルなどがあるため、予約状況は教習直前まで変動します。定期的に学校の予約状況を確認し、キャンセルが出た場合に教習を受けられるようキャンセル待ちをすることも、教習を早く進めるためには必要になります。

 

卒業時期の計画

繁忙期には、教習の進行が遅れてしまう可能性があります。入校当初に予定していた卒業時期からずれが生じることもあるため、以下の点を考慮しておきましょう。

  • 余裕を持った計画
  • 教習進捗の確認

余裕を持った計画

卒業時期については、予想外の遅延を考慮して余裕を持ったスケジュールで計画しておくことが重要です。特に、免許取得が急を要する場合は、できるだけ早めに入校手続きを行うことをおすすめします。

 

教習進捗の確認

教習の進捗状況は定期的に確認し、必要に応じて教習のペースを調整することが大切です。指導員とコミュニケーションをとりながら、進捗状況を確認しておきましょう。

 

繁忙期に入校した際の行動チェックリスト

繁忙期に入校する場合は、以下のような点に気をつけて免許取得を目指しましょう。

  • 早期の申し込みと定期的な確認で予約を確保する。
  • スケジュールを臨機応変に変え、予約が取りやすい時間帯を狙う。
  • 卒業時期の計画に余裕を持たせ、進捗状況を定期的にチェックする。

自動車学校の繁忙期に入学すると、予約が取りづらく入校前に想定していたスケジュールからずれてしまいがちです。なるべくスムーズに免許取得を目指すためにも、上述した点に気をつけながら自動車学校に通うことをおすすめします。

 

通学で免許を取得するまでにかかる平均的な期間は?

では、一般的に通学で免許を取得するのにはどのくらいの時間が必要になるのでしょうか。結論、通学での運転免許取得には、平均で3ヶ月ほどかかります。ただし、通学生の年齢層やライフスタイルによって通学期間は変動するため、本人のやる気や予定によるところが大きいのが事実です。特に、通学を選択する人の中には、平日に通えず週末にまとめて教習を受けるケースは珍しくありません。そこでここからは大学生・高校生・主婦の3つの立場で、それぞれの免許取得までの期間を解説していきます。

 

大学生の場合

大学生が通学で免許を取得する期間は、平均で3ヶ月ほどです。免許を取得するまでには、技能教習・学科教習を合計すると第一段階でAT・MT共に22時限、また第二段階ではATで35時限、MTで39時限もの教習を最低限受けなければなりません。計算上であれば2週間ほどで、全てのカリキュラムを終えることは可能ですが、運転技量による延長や試験の合否、技能教習・試験の予約状況によっては通学期間が延びていきます。その上で、大学生であれば授業やアルバイト、試験との両立が必要です。また、自動車学校側の混雑具合も大きく影響しますから、人によっては半年ほどかかるケースもあります。

授業をはじめ、自分のスケジュールを管理しやすい傾向にある大学生の通学する上での強みは、「予定が調整しやすいこと」にほかなりません。自動車学校の職員にあらかじめ技能教習の取りやすい時間帯を聞いておき、履修を組めば比較的スムーズに教習プログラムを消化できるかもしれません。

 

高校生の場合

高校生の通学で免許取得までにかかる期間は、3ヶ月ほどになるケースが多いです。免許取得までの教習プログラムは、週3日で2時限ずつ消化したとしても3ヶ月程度はかかります。また、高校生の場合は、免許取得の年齢制限があるのが注意点です。普通自動車免許の取得は18歳以上からですので、高校2年生以下の人は免許を取得することはできません。ただ、自動車学校への通学自体は17歳からでも可能です。また、学校によっては通学可能な時期や試験を受ける際に公休扱いにできるなど特例が設けられている場合もありますので、免許取得に関する学校の規則やルールをあらかじめ学校側に確認しておきましょう。

 

主婦の場合

主婦が通学で免許を取得する場合、2〜6ヶ月ほどかかるケースが一般的です。主婦であれば、大学生や高校生が通学できない朝~夕方の時間帯に通うことができますので、技能教習予約は取りやすい傾向にあります。しかし、主婦と大学生や高校生の異なる点は、お子さまをはじめ家族の急なトラブルやイベントが発生する可能性が高いことです。もちろん、スムーズに教習に通うことができれば2ヶ月ほどで免許は取得できます。ただし、お子さまの発熱は予測できるものではなく、学校や保育園のイベントがあれば、教習スケジュールも変更しなければならないでしょう。

自動車学校を選定する上では、託児所がある学校に通うことも大切です。自動車学校の中には、小さなお子さまを一時的に預けることのできる託児所の施設が併設されているところもあります。通学するたびに両親や知り合いにお子さまを預ける場合、どうしても教習を受ける時間が限られ、技能教習の予約も取りにくくなることも考えられます。

小さなお子さまがいらっしゃるのであれば、託児所のある自動車学校を選ぶ方が、通学もしやすくなりますのでおすすめです。

 

最短で通学免許を取得する場合にかかる期間

自動車学校に通学して運転免許を取得できる最短日数は、理論上ではAT車で13日、MT車で17~18日になります。

また、通学に限らず免許取得をなるべく最短で目指したい場合は、教習を受けずに試験に臨む「一発試験」が最も期間の短い手段です。一発試験に合格すれば、最短7日で免許取得が可能ですが、免許失効や取消など再取得する方が受験して合格率は5%ほどでほとんどが不合格となります。

初めて免許を取得する方であれば、運転の基礎から学ぶことのできる通学免許をおすすめします。

 

入校時期を選ぶ際のポイント

自動車学校(教習所)の入校時期を選ぶ際は、「混雑状況」と「卒業までの期間」を基準に、自身のスケジュールに合わせて判断することが重要です。

まず押さえておきたいのが、年間を通じた繁忙期と閑散期の違いです。記事の冒頭でもご紹介したとおり、2月〜3月、8月〜9月は学生の長期休暇と重なり、入校者が集中するため、技能教習の予約が取りづらくなります。一方で、4月〜6月、10月〜12月は需要が落ち着く時期とされ、スケジュールも組みやすい傾向があります。

また、教習には9ヶ月、仮免許には6ヶ月の有効期限があるため、計画的に教習を進めることが欠かせません。特に繁忙期は予約の取りづらさから、卒業までの期間が想定より長引くケースも見られます。こうした点を踏まえ、目的とスケジュールを整理したうえで入校時期を選定することが、効率的な免許取得につながります。

 

閑散期に入校してスムーズに免許を取ろう

今回は自動車学校の閑散期・繁忙期・免許取得までの期間について解説しました。自動車免許を取得するならば、「なるべくスムーズに」と考えている方は多くいらっしゃるでしょう。そういった方には、閑散期である4〜6月・10〜12月に入校することをおすすめします。

東山自動車学校では定期的にキャンペーンを実施しています。ご興味のある方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

 

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