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#27「自動車学校の技能教習とは?各段階の流れや注意点を解説」

 自動車学校に入校すると、必ず受講するのが「技能教習」です。初めての運転に不安や緊張を感じる方も多いですが、事前に教習の内容や流れを理解しておくことで、押さえるべきポイントが把握しやすくなり、落ち着いて教習に臨めるようになります。

本記事では、技能教習の基本的な流れや学ぶ内容、受講時の注意点についてわかりやすく解説します。これから自動車学校に通う予定の方は、ぜひチェックしてみてください。

 

【この記事の監修者】

東山自動車学校指導員:K.U

指導員歴15年以上。累計500人以上の卒業生を送り出すベテラン指導員。特に、運転に苦手意識を持つ受講生への丁寧で分かりやすい指導に定評がある。多くの卒業生から「運転が楽しくなった」と支持されている。

 

技能教習とは

運転免許を取得するうえで欠かせないのが技能教習です。技能教習では、学科教習で得た知識を実際の運転に結びつけ、安全に車を操作するための技術を段階的に習得していきます。ここでは、技能教習の基本知識や流れについて解説します。

 

技能教習は第一段階と第二段階に分かれる

自動車学校における技能教習とは、運転技術を身に付けるために自動車学校内のコースや車を公道で運転する教習のことです。本免許取得までの技能教習は、自動車学校内のコースで運転の基礎を学ぶ「第一段階」、実際に公道を運転しながら実践的なスキル習得を目指す「第二段階」の2種類に分かれています。

 

技能教習の時限数

技能教習は一時限あたり50分で、本免許試験を受験するまでに、以下の決められた時間を教習として行う必要があります。

  • 第一段階:AT・MTともに12時限(教習所によってはMT15時限)
  • 第二段階:AT・MTともに19時限(教習所によってはMT23時限)

 

技能教習の全体の流れ

時間割ごとに、S字・クランクや縦列駐車・方向転換といった習得目標の技術が項目ごとに定められており、教習が終わると次のカリキュラムへ進んでいきます。

 

技能教習の流れ

ここからは教習の「第一段階」「第二段階」について、それぞれの流れや学ぶ内容を解説していきます。


第一段階の目的

第一段階での技能教習は、基本的な運転スキルの習得を目指すとともに、第二段階で公道での教習を実施するための準備期間でもあります。自動車学校内で実施される第一段階では、以下の項目を運転の中で行えるような技術レベルの習得を目指しています。

  • 安全確認と正しい手順で運転操作をできる
  • 運転する車の走行位置が把握でき、道路形態に合わせて速度と進路が選択できる
  • 自動車学校コース内の道路交通状況を、正しく認知・判断ができ、状況に合わせた適切な運転操作を円滑に行うことができる
  • 交通状況に配慮しながら、法規に則った基本的な走行ができる

これらの項目は、時限ごとに設定されている運転スキル課題の中で養っていきます。第一段階での教習12時限(教習所によってはMT15時限)の中で安全運転にまつわる技術を習得していくのです。

 

第一段階の主な課題

以下は、大まかな技能教習の流れと時限ごとの課題項目の一例です。教習の進め方は自動車学校によって大きく違いますから、気になる方は入校に際して確認してみましょう。

 

時限 課題項目
1時限目

 

・車の乗り降りと運転姿勢
・自動車の機構と運転装置の取扱い
・発進と停止
2時限目 ・車の乗り降りと運転姿勢
・自動車の機構と運転装置の取扱い
・発進と停止
・速度の調節
・走行位置と進路
3時限目 ・速度の調節
・走行位置と進路
・時機をとらえた発進と加速
4時限目 ・目標に合わせた停止
・カーブや曲がり角の通行
5時限目 ・坂道の通行
・後退
6時限目 ・クランクの通行
7時限目 ・S字カーブの通行
8時限目 ・通行位置の選択と進路変更
・障害物への対応
9時限目 ・標識・標示に従った走行
・信号に従った走行
10時限目 ・交差点の通行(直進、左折、右折)
・見通しの悪い交差点の通行
11時限目 ・交差点の通行(右折)
・見通しの悪い交差点の通行
・踏切の通過
・急加速と急発進時の措置
12時限目 ・みきわめ

MTの教習が15時限の場合は、上記の内容に3時限の教習が追加され、それぞれの車両の特性理解と運転方法といった教習課題を習得することになります。

 

第一段階のみきわめと評価ポイント

それぞれの教習が終われば、技能教習の習得状況を確認する「みきわめ」が実施されます。みきわめを問題なく修了することができれば、修了検定(技能試験)の受検が認められることになります。

 

第一段階の関門!S字・クランク攻略のヒント

S字カーブやクランクは、多くの教習生が最初につまずきやすいポイントです。攻略のカギは、「低速」「走行位置」「死角の把握」「目線」にあります。

S字カーブでは、常にカーブの少し先を見る意識を持ち、ハンドルを滑らかに操作することが重要です。スピードを落とすことで、余裕を持って対応できるようになります。

前方の死角となる見えない範囲をうまく利用しましょう。見えないから外側が危ない訳ではないのでハンドルを回し始めるタイミングも重要になります。

クランクでは、車の内輪差と外輪差を意識しながら、角に差しかかるタイミングで落ち着いてハンドルを切りましょう。狭い道幅でも焦らず慎重に進むことが大切です。

他にも次のカーブを曲がりやすくするために走行位置を意識しましょう。

どちらのコースも、MT車で行う場合は半クラッチや断続クラッチを用いて速度を調節し、できるだけ低速で進むことがポイントです。脱輪しそうな場合は、無理に進まず一度停止し、切り返しで立て直せば問題ありません。安全に対応すれば減点の対象にはならないので、落ち着いて取り組みましょう。

 

第二段階の目的

第二段階では、本免許取得に向けてより実践的な運転スキルの習得を目指します。教習では実際に公道に出て運転を行うため、自動車学校内のコースに比べて信号や標識も多く、状況に応じて情報を読み取り判断しなければなりません。第二段階の技能教習では、以下の項目を身に付ける目的で行います。

  • 道路交通状況から、危険を予測した運転操作ができる
  • 他の交通に配慮しながら、法規に則った運転操作ができる
  • 自主的に経路を設定し、他の交通に配慮しながら主体的な運転ができる
  • 高速道路における安全な走行ができる

第二段階においても、第一段階同様に時限ごとに課題が設定されています。第一段階との違いは、後半になるにつれて自分で経路を設定して運転することが多くなっていくことです。

以下は、第二段階における大まかな技能教習の流れと時限ごとの課題項目の一例です。第一段階同様、教習の進め方は自動車学校ごとに異なりますので、ご自身の通う自動車学校の流れについて事前に確認しておきましょう。

 

第二段階の主な課題

 

時限 課題項目
1時限目

 

・路上運転にあたっての注意と路上運転前の準備
・交通の流れに合わせた走行
・適切な通行位置
2時限目 ・交通の流れに合わせた走行
・適切な通行位置
3時限目 ・適切な通行位置
・進路変更
4時限目 ・進路変更
・信号、標識

・標示等に従った運転
・交差点の通行

5時限目 ・交差点の通行
・歩行者等の保護
6時限目 ・歩行者等の保護
・道路及び交通の状況に合わせた運転
7時限目 ・道路及び交通の状況に合わせた運転
8時限目 ・駐・停車
9時限目 ・方向変換、縦列駐車
・急ブレーキ
10時限目 ・方向変換、縦列駐車
・急ブレーキ
11時限目 ・危険を予測した運転
12時限目 ・危険を予測した運転
13時限目 ・自主経路設定
14時限目 ・自主経路設定
15時限目 ・自主経路設定
16時限目 ・特別項目
17時限目 ・高速道路での運転
18時限目 ・自主経路設計
19時限目 ・みきわめ

MTの教習が23時限の場合は、上記の内容に4時限の教習が追加され、それぞれの車両の特性理解と運転方法といった教習課題を習得することになります。

 

第二段階のみきわめと評価ポイント

第二段階の「みきわめ」では、卒業検定に進む前の最終確認として、路上教習で身につけた運転技能が最終的に評価されます。交通ルールの理解や安全確認、歩行者・自転車保護、危険を予測した運転、進路変更、駐停車などの一連の動作を、一人で適切に行えるかが重要な評価ポイントとなります。みきわめに合格すれば卒業検定へ進むことができ、不十分な場合は延長教習を受けたうえで再度みきわめに臨みます。


第二段階の山場!方向変換・縦列駐車・危険予測

第二段階では、より実践的なスキルが求められます。特に方向変換・縦列駐車・危険予測運転は卒業検定にも関わる重要項目です。

 方向変換と縦列駐車では、後方の感覚と正確なハンドル操作が求められます。目標物を基準にハンドルを切り始めるタイミングを覚え、ミラーだけでなく必ず目視でも確認しましょう。速度を抑え、焦らず丁寧に操作することが重要です。上手くいかない場合は、切り返して調整しましょう。

 危険予測運転は、「かもしれない運転」の実践です。「歩行者が飛び出すかもしれない」「前の車が急停止するかもしれない」といったあらゆるリスクを予測し、それに備えた運転(速度抑制、車間距離確保など)を心がけます。指導員の助言にも注意を払い、危険感受性を養いましょう。


教習効果を左右する「みきわめ」とは?

「みきわめ」は、技能教習の第一段階・第二段階の終了時に実施され、習得した運転技術や知識が次のステップに進むのに十分かを指導員が評価する重要なプロセスです。

普段通りの運転を心がけ、学んだことを落ち着いて実践しましょう。安全確認は丁寧に行うことが大切です。「良好」と評価されれば修了検定・卒業検定へ進めますが、「不良」となった場合は不足分を補う延長教習が必要になります。

みきわめは、自身の運転スキルを客観的に把握し、検定へ向けた最終調整の機会と捉えましょう。

 

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技能教習の全体スケジュールを図解で整理

技能教習の流れは、段階ごとに進む順序が決まっており、全体像を把握しておくことで計画的に教習を進めやすくなります。以下に、入校から卒業検定までの基本的なスケジュールを図解で整理します。

 

【技能教習の全体スケジュール】

入校

  ↓

第一段階(所内教習)

  ↓

修了検定

  ↓

仮免許取得

  ↓

第二段階(路上教習)

  ↓

卒業検定

 

このように、基礎から実践へと段階的に進んでいく流れになっています。各段階で必要な技能をしっかり身につけることが、スムーズな免許取得につながります。

 

学科教習と技能教習の効率的な進め方

学科教習と技能教習は、それぞれの特性を理解したうえでバランスよく進めることが大切です。まずは学科教習で知識を身につけ、その内容を技能教習で実際の運転に活かす流れを意識することで、判断ミスやつまずきを防ぎやすくなります。特に第二段階では、経路設計や高速道路に関する学科を受講していないと先へ進めないため、早めに受講しておくことが効率化のポイントです。

また、学科教習は1日の受講制限がないケースが多く、空き時間を活用してまとめて進めることで、全体のスケジュールに余裕が生まれます。さらに、修了検定・卒業検定の前に実施される「効果測定」は後回しにせず、余裕を持ち、早めに合格しておくことが大切です。

 ※オンライン学科を受講する場合は制限があります。

教習をスムーズに進める復習のコツ

技能教習を効率よく進めるためには、教習前後の振り返りと準備が重要です。学んだ内容をその都度整理して、次の教習に活かすことが、スキルの向上につながります。

 

教習直後にやるべきこと

教習が終わった直後は、学んだ内容を定着させる重要なタイミングです。その日の運転で指摘された点やうまくできなかった操作を振り返り、原因を整理しておきましょう。また、次回の教習で意識するべきポイントを明確にしておくことが、技能の上達につながります。

 

次回教習前の準備

次回の教習をスムーズに進めるためには、事前の準備が欠かせません。前回の教習内容を振り返り、指摘を受けた点や苦手な操作を整理しておくことで、重点的に練習すべきポイントがはっきりします。さらに、関連する学科の内容を確認しておくと理解が深まり、実際の運転でも落ち着いて対応しやすくなります。

 

減点されやすいポイントの振り返り

指摘された減点ポイントをそのままにせず、教習後に振り返ることも大切です。安全確認の遅れや合図のタイミング、速度調整など、自分がつまずきやすい傾向を把握することが、次の教習での改善につながります。指摘された内容や失敗した場面、原因や改善方法をノートに記録し、意識的に復習を行いましょう。

 

技能教習の成果をみる検定の内容は?

では、技能教習で培った運転技術を試す検定にはどのようなものがあるのでしょうか。具体的には、第一段階終了後に実施され、仮免許取得のために行う「修了検定」、第二段階終了後に卒業試験として行われる「卒業検定」の2つです。どちらも技能教習で行った項目が試験範囲であることに変わりはありませんが、採点方法や試験項目に違いはあるのでしょうか。ここからは「修了検定」と「卒業検定」のそれぞれについて解説していきます。


採点方法

修了検定、卒業検定のいずれも採点方法は、減点方式になっています。検定開始時に持ち点100点からスタートし、検定終了時に70点以上を保持することができれば合格です。減点対象の項目は、信号無視や一時停止、安全確認など、技能教習時に習ったことで構成され、減点は5点・10点・20点・危険行為の4種類があります。採点は同乗する検定員によって行われます。


修了検定内容

 修了検定の主な内容は以下の通りです。

  • 自動車学校内のコースを周回、直線道路、障害物、カーブ
  • S字、クランク、坂道発進、踏切通過
  • 交差点の通行
  • 発進・停車

修了検定は、自動車学校内のコースを10〜15分ほど運転する形で行われます。走行する順路は、検定員から指示がありますから必ず覚える必要はなく、もし指示された道から外れたとしても最短で経路復帰していただくので特に問題はありません。ただし、元の道に戻る時間も採点範囲に該当しますから、もしも減点対象行為をしてしまうと減点となります。心配な場合は、事前に通告される検定コースをおおよそで覚えておき、検定中に道順で不安を感じることの無いようにしておくことがおすすめです。

 

卒業検定内容

卒業検定は、修了検定とは異なり、自動車学校内のコースと路上の2箇所で検定が実施されます。路上コースの時間は、20〜25分ほど、自動車学校内のコースは5分ほどと、計30分の内容です。自動車学校内では、縦列駐車もしくは方向変換のどちらかを行います。路上では、修了検定と同様に検定員からコースの指示を受けながら走行します。道順を間違えてしまった場合も修了検定と同様です。

路上の走行で大切なのは、道路環境の変化に応じて適切に判断をすることです。自動車学校内を走行することとは異なり、路上では同じコースだとしても運転するタイミングによって交通量や信号のタイミングなど、状況は変わってきます。自動車の走行ルールをきちんと頭に入れた上で、検定に臨むことができるよう日々の技能教習から意識しておきましょう。

 

検定一発合格に向けて特に注意すべき減点ポイント

検定は100点からの減点方式で、70点以上で合格となります。減点を防ぐには、特に安全確認を徹底することが重要です。

発進や右左折、進路変更の際は、ミラーだけでなく目視確認を忘れずに行い、巻き込みや死角の確認を十分にしましょう。一時停止では、停止線で完全に止まり、左右の安全をよく確認することが求められます。黄色信号では無理な進入を避け、慎重な判断を心がけましょう。

また、速度維持やスムーズな進路変更も減点を防ぐポイントです。縁石接触や脱輪は減点対象となるため、狭い道では慎重に操作し、車線変更は早めの意思表示を意識しましょう。MT車ではエンストが減点につながるため、発進時は落ち着いてクラッチ操作を行うことが大切です。

さらに、信号無視や逆走、重大な安全確認ミスなどの危険行為は、一発不合格となります。交通法規を守り、安全運転を徹底し、確実な合格を目指しましょう。


技能教習で注意すべき点

ここからは技能教習を受講する上で、注意すべきポイントをご紹介します。


服装

技能教習を受ける際は「本人確認の可否」と「運転に適しているか」の2点をクリアできる服装で臨むことが重要です。運転に適していない服装やアクセサリーを身に付けていると、事故を起こす危険性が高くなります。サンダルやクロックスを履いていれば、ペダルの誤操作につながる可能性がありますし、帽子は視界が狭まる要因になります。また、カラコンなどを付けていると、本人確認がスムーズに行えないので、教習を受ける際は外しておきましょう。自分の格好に少しでも不安がある場合は、事前に自動車学校に確認しておくことをおすすめします。

 

眼鏡・コンタクトレンズを忘れない

技能教習時は、自動車学校へ入校した際に調べた視力をもとに、一定の視力が保たれた状態でなければ運転はできません。

普通自動車免許の場合の合格基準は、以下の通りです。

  • 両眼で0.7以上
  • 一眼それぞれが0.3以上
  • 一眼が0.3未満の場合は、もう片方の眼の視野が左右150度以上、かつ、視力が0.7以上

裸眼で上記の条件を満たせない場合は、自分が普段使用しているコンタクトレンズや眼鏡で視力矯正して運転することになります。矯正によって視力条件を満たした場合は、運転免許にもその旨が記載され、運転時の着用は義務になります。

眼鏡やコンタクトレンズの着用義務は、技能教習においても例外ではありません。入校時の適性検査のなかで視力矯正として眼鏡やコンタクトレンズを使用したのであれば、技能教習時にも持参する必要があります。忘れた場合は残念ながら技能教習を受講することはできません。該当する人は、出発前にしっかり確認することを忘れないようにしましょう。

 

指導員の話をしっかり聞く

自分が車を運転している間、指導員は助手席に座って指示やアドバイスを行います。自分の運転に対しての客観的な意見は、運転スキルを向上させる上で非常に重要です。指導員からのアドバイスをよく聞いて覚えておき、次回の教習に活かしていきましょう。

 

周囲をよく確認する

運転中は安全を確認するためにも、周囲の情報や状況をよく見て適切な運転判断ができるようにしましょう。周囲確認をミラーで行う、目視で歩行者がいないか、標識を見落としていないかしっかり見ながら運転することが大切です。


技能教習でつまずいた時の対処法

教習が思うように進まない時や苦手な項目がある場合は、一人で悩まず、原因を見極めて対策を講じることが大切です。


なぜ?同じ項目で「ハンコ」がもらえない原因分析と対策

同じ項目で何度も合格できない場合、必ず原因があります。手順を忘れている、確認不足、操作が不安定など、まずは自分の課題を整理しましょう。そのうえで指導員に具体的な改善点を聞き、次の教習では指摘された点に注意しながら落ち着いて取り組むことが大切です。原因がわかれば、焦らず一つずつ課題をクリアしていきましょう。


「補修」になったら?追加教習の意義と心構え

規定時限内に習得できず補修になっても、悲観する必要はありません。補修は苦手な部分を重点的に練習し、自信をつける貴重な機会です。習得のペースは人それぞれなので、弱点を克服し、検定に向けて準備を整えましょう。

 

モチベーション維持の秘訣

教習は長期間に及ぶため、モチベーションを維持することが重要です。免許取得後の運転をイメージしたり、仲間と励まし合うことで前向きな気持ちを保ちやすくなります。進捗を記録し、小さな目標を設定するのも有効です。ときには気分転換を取り入れながら、無理なく教習を続けていきましょう。

 

技能教習でよくある質問【FAQ】

ここでは、技能教習でよくある質問をご紹介します。

 

  1. 技能教習は最短何日で終わる?

技能教習は最短約2週間で修了が可能です。ただし、予約状況や技能の習熟度によって、必要な期間は変わります。スムーズな免許取得を目指すためには、混雑する時期を避け、計画的に教習を進めることが重要です。

 

  1. みきわめに落ちる人は多い?

「みきわめ」で不合格になるケースは、決して珍しくありません。運転技能の習熟度や安全確認の精度が基準に達していない場合は、延長教習が必要となります。ただし、指導員からの指摘をもとに改善を重ねていけば、次回の教習で合格できるケースも多く見られます。焦らず課題を整理し、着実に克服していくことが大切です。

 

  1. 補習(延長)は何回まで可能?

補習(延長)の回数に明確な上限はなく、基準に達するまで何度でも受講することが可能です。技能教習では、安全に運転できるレベルに到達することが重視されるため、理解や操作に不安がある場合は補習(延長)を活用し、着実に技術を身につけていくことが大切です。ただし、教習日数が延びて卒業までの期間が長くなったり、追加の教習料金が発生したりする点には注意が必要です。

 

肩の力を抜いて技能教習に臨みましょう

今回は、自動車学校の技能教習について解説しました。技能教習ではいくつもの運転スキルを習得する必要があります。はじめてのことだらけで緊張するかもしれませんが、少しづつ慣れていきリラックスして運転技術を身に付けていきましょう。東山自動車学校では、運転技術習得に向けて丁寧な自動車運転指導を行っています。内容について、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

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